GoProとドローンを併用する方法を紹介!おすすめはKarma?

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GoProとドローンを併用すれば、空撮も可能になるので、多くの方たちが、2つの機種を併用するようになりました。

しかし、ドローンには様々な機種があるので、知名度の高い『Karma』を購入しても損はしないのかと思う方は多いでしょう。

そこで、GoProやドローンなどを詳しく紹介するので、どの機種を購入したら良いのか、確認してみて下さい。

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GoProのドローン Karma

様々なドローンを知る前に、まずは知名度の高いKarmaが、どれほどの機種か知っておく必要があります。

その情報を知らなければ、他のドローンが良いのか分からないと思うので、詳しく解説しましょう。

GoProをセット

Karmaは、GoProをセットできるように作られているので、信頼性の高い機種です。

その安定感は優れているものがあって、Karmaを利用する事によって、インターネット上で素晴らしい静止画や動画をアップしている方た

ちは何名もいます。

GoProは、スマホとは違って、高画質になっているので、美しい画像や動画を撮影する事が十分に可能です。

ただし、GoProは高額な家電製品になっているので、落下しないように、しっかりとドローンにセットする事をおすすめします。

バックパック

TVでしかドローンを見た事がない方は、意外に思うかもしれませんが、サイズが大きくなっているので、簡単に持ち運べない機種ばかりで

す(コンパクトなサイズもあるので注意)。

ところが、Karmaは『バックパック』となっているので、ケースになっている事から、サイズが大きくなっていても簡単に持ち運べるよう

になっています。

そのため、自宅の近くだけではなく、宿泊先まで運べるようになっているので、様々な所で撮影する事が可能です。

コントローラー

ドローンは、ラジコンのように操作する事ができます。

しかし、高くまで飛ばした場合には、見えないのか心配になってしまう方は多いでしょう。

実は、Karmaのリモコンには『ディスプレイ』が搭載されていて、ドローンにセットされているGoProが撮影している画面を見る事ができる

のです。

撮影している場面を見る事ができれば、高く飛んでいる場合でも、どの辺りを飛行しているのか確認する事ができます。

さらに、コントローラーには、バッテリー情報まで確認する事ができるので、いつまで飛行できるのか把握する事も可能です。

飛行時間

GoProにドローンをセットしたら、空撮できるのは大きな魅力ですが、Karmaの飛行時間はわずか20分となっています。

そのため、あまり遠くまで飛行させる事は、リスクが大きいので注意しなければいけません。

実際に、この飛行時間とは、帰りの時間が含まれていないので、帰りの時間まで計算して飛行させる事が重要になります。

それを図るためには、安全の事を考えて、10分まで飛行させるのではなく、8分程度まで飛行させたらKarmaを戻らせたほうが良いでしょう

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KarmaとDJI Mavic Pro

GoProをセットできるドローンは、Karmaの他にも『DJI Mavic Pro』もあります。

このDJI Mavic Proは、凄く高性能な機種になっているので、多くの方たちが、どちらのドローンを購入するべきか悩んでいいます。

それでは、2つの機種を比較しながら紹介するので、参考にしてみて下さい。

基本的なスペック

Karmaは、飛行速度が54km/hもあるので、目的地まで素早く飛行させる事が可能になっています。

ところが、DJI Mavic Proの場合には、スポーツモードにすれば、64.8km/hも出るのです。

最大伝送距離でも、Karmaは3,000m程度になっていますが、DJI Mavic Proの場合には4,000m(送信機)にもなります。

最大飛行時間に関して言えば、DJI Mavic Proは約27分にもなっていて、Karmaより7分も長くなっているのです。

最大飛行高度でも、Karmaは3,200mなのに対して、DJI Mavic Proは5,000mにも及びます。

このように、基本的なスペックに関しては、あらゆる面において、DJI Mavic Proのほうが優れている事が分かるでしょう。

Karmaの性能

Karmaの性能は、DJI Mavic Proに比べたら機能が劣っている事は、紛れもない事実です。

しかし、性能が劣っているので、使いづらいという訳ではありません。

なぜなら、最大飛行高度が1,800mも劣っているとは言え、3,200m以上も飛行させるケースは稀(まれ)だからです。

最大伝送距離においても、同じ事が言えて、1,000mも劣っているとは言え、3,000m以上も飛行させるケースも少ないでしょう。

そのため、よほど遠くまで飛ばす計画がない限りは、GoProをセットするために作られたKarmaを選んでも、特に問題はありません。

空撮をするメリット

ドローンとGoProの両方を購入しようとしたら、お金を多く出費する事になってしまうので、購入するべきか躊躇(ちゅうちょ)してしま

う方は多いでしょう。

しかし、空撮には様々なメリットがあるので、詳しく紹介しましょう。

そのメリットが分かれば、2つの機種を購入する必要性が分かるはずです。

視点を変えたデータ

現代は、スマホを利用すれば、電話をするだけではなくカメラ機能まで利用できるので、高画質にこだわらない方はGoProの必要性を理解

できないかもしれません。

ところが、GoProをドローンにセットしたら、空撮が可能になるので、地上とは違う視点から撮影したデータを保存する事ができます。

空撮の静止画や動画は、大きなインパクトになるので、インターネット上で様々な方たちから注目されます。

もしも、SNSで注目を集めたい場合には、GoProやドローンはおすすめです。

撮影できる範囲

地上から撮影する場合には、目的地まで移動する必要があります。

そのため、立ち入る事が難しい場合には、撮影を断念しなくてはいけません。

ところが、ドローンとGoProを併用したら、立ち入る事が難しい所でも、簡単に飛行させる事ができます。

実際に、山間にある川の上を飛行させていけば、野生動物を撮影する事も十分に可能です。

人間が野生動物と遭遇してしまえば襲われる可能性もありますが、ドローンであれば危険はありません。

ただし、野生動物と接触しないように注意して下さい。

空撮をする注意点

空撮には、様々なメリットもありますが、残念ながらデメリットもあります。

そのデメリットを知らないで、空撮しようとしたら、思わぬ事態を引き起こす可能性があるので、詳しく説明しましょう。

プライバシーの侵害

GoProをドローンにセットして、飛行させた場合には、今まで立ち入る事ができない場所でも、飛行させる事はできます。

しかし、空撮した場合には、他人の家の庭まで簡単に撮影する事ができるようになってしまうので、盗撮行為をする人間が出てきても不思

議ではありません。

しかし、盗撮行為は、犯罪になるので、絶対に行わないようにして下さい。

現在の日本は、GoProに関して規制が厳しくないとは言え、これからは様々な規制をかけられる可能性もあるので、利用方法には気を付け

ましょう。

非正規品の利用

正規品のドローンは、値段が高いので、GoProと一緒に購入しようとしたら、大きな出費となります。

そのため、利用者たちの中には、非正規品のドローンにGoProを付けて飛行させるケースもあるのです。

ドローンに、GoProを輪ゴムでセットするという危ない方法もあって、飛行中にGoProが落下する可能性は極めて高いです。

そのような危険性を考えたら、少しお金をかける事になったとしても、正規品を購入したほうが良いでしょう。

まとめ

GoProとドローンを併用したら、空撮する事が可能になるので、スマホよりも様々な撮影が可能です。

しかし、ドローンには様々な機種があるので、どれを購入したら良いのか悩んでしまうでしょう。

実際に、Karmaよりも優れている機種はあります。

それでも、Karmaは高性能になっているので、購入してみる価値があります。