GoProを購入する時に持ち運び用のケースは必要?選び方も知りたい!

憧れのGoProを購入、これでどこでも撮影ができると張り切って出かける人も多いでしょう。

実はGoProの場合、どこかに固定して撮影することが多いので、ついそのままむき出しのままで持っていく人、結構いるのです。

でもできれば、専用のケースが欲しいですね。




本体の保護はもちろんのこと

GoProと言う機械、その撮影シーンなどの多様さもあって、普通のカメラよりも頑丈だと言う認識があります。

実際にかなり頑丈でタフな機械です。

何しろ、バイクのハンドルに固定したり、サーフィンボードに固定したりして使うのです。

やわなカメラでは役に立ちません。

なのでついつい、使い方も荒っぽくなり言い方は悪いですが、ずさんになりかねません。

でもこのGoProも、精密機械の1つです。

あまりに何時も荒っぽく使っていたら、寿命も短くなります。

カメラのレンズ自体にも、問題が起きてくることもあります。

せめて使わない時、荷物として運ぶ時には専用のケースに入れてあげたいですね。

GoProだって人間と同じ、時には休憩も必要なのです。




実はGoProの場合本体よりも

GoPro自体のサイズは、これ本当にカメラなのと言うくらいに小型です。

しかも軽量なので、殆どの場所に固定可能です。

バックパックの肩紐やにも固定できて、特に重さを感じることもなく撮影ができます。

ヘルメットや帽子にも固定可能で、これ普通のカメラとかスマホだったら、頭が重くて辛抱できませんよね。

でもGoProなら可能で、それが大きな特徴なのです。

でも実はGoPro、本体よりもかさばるし場所を取るのがアクセサリー類なのです。

使っている人にはうなずけることですが、最低でもマウントの1つや2つは用意する必要が出てきます。

また替えのバッテリーやバッテリーチャージャーも、持っていく必要があります。

アクションカメラ共通のデメリットが、バッテリーのもちが悪い、短時間しか動画撮影が出来ないということです。

なのでバッテリー関係のアクセサリーは、持参必須のものなのです。

とこれだけでも、GoPro本体がより小さく見えるほどのアクセサリー類の集合になりますね。

実際、本体よりも大きいアクセサリーというのもあるのです。

持ち運び用のケースを選ぶ時に

特に、自分はどうも小物の管理が苦手で、と言う人の場合にはGoPro購入時に持ち運び用のケースの同時購入をおすすめしたいです。

もちろんそれ以外の人の場合も、荷物の中で肝心のバッテリーが行方不明になったりしないように、ケースの利用を考えたいですね。

少し大きめで色々と入りそうなケースを

今現在持ってる、常にGoProと一緒に持ち歩いているというアクセサリーが収納できるというのは、最低条件です。

これがすでに、かなりGoPro自体使い慣れていて、自分の必要なアクセサリー類が把握できている人の場合、これだけのチェックで大丈夫です。

でもまだ使い始めの人の場合、その後どんどんアクセサリー類が増えていく可能性があるのです。

まあ本体の保護のためにあればいいだろう、と考えてケースを購入するとすぐに後悔することになってしまいます。

また今あるアクセサリー類だけで必要なものが揃っていると思っても、増える可能性もあるのです。

ちょっと大きめで、余裕を持って収納できるケースがおすすめです。

もちろん大きすぎると荷物の邪魔になりますが、余裕のある収納を目指して下さい。

収納ケースの素材や内部の素材

収納ケースも多彩に販売されています。

まず最初に、素材自体を見てみましょう。

できればハードタイプの素材がおすすめです。

中身が潰れたりすることのないように、硬い素材のケースを選んで下さい。

何よりもアクションシーンでの撮影が多いGoProです。

荷物もそういった場面では多くなりがちです。

その荷物の中で潰されたり、気を緩めていたら上に荷物が乗っていたなどという時にも、ハードタイプの素材なら安心ですね。

また内部素材も、硬めのスポンジタイプのものになっていると、衝撃の吸収を良くしてくれます。

この内部の素材は、切り抜かれているものが多いですね。

そのまま本体やアクセサリーを収納できるようで便利ですが、これがサイズや形状があまりにかけ離れていると、衝撃吸収の役に立ちません。

その点も要チェックです。

できれば防水防塵のケースを

アウトドアでの利用が多いGoProです。

使用中もですが、そこに行くまでにも結構ハードな道のりをということもあります。

なので、まあ普通の観光旅行程度ならそこまでする必要はないかもしれませんが、防水防塵機能のある収納ケースも選択の視野に入れたいですね。

特に登山や海での撮影、天候の急変に加えて砂塵や砂という機械の大敵が待ち受けています。

本体を守るためにも、アクセサリー類を守るためにも、この機能もあったほうが後々安心ですよね。

まとめ

収納、持ち運び用のケースというのは、本体が非常に頑丈にしかも防水機能などついているGoProでも、用意するのがおすすめです。

何よりも、多くのアクセサリー類が必要となるアクションカメラです。

それらが行方不明にならないようにするためにも、収納ケースの用意をしておきたいですね。