GoPro(ゴープロ)のマウントアイテムはなぜ必要?  固定することで得られる4つのメリット

GoProは、広い範囲を撮影したり、スピード感のある映像を撮ったりできる便利なカメラです。

これを使いこなすためには、きっちりと固定するためのマウントアイテムが必要になります。

マウントアイテムがなくても、ある程度は使うことができますが、固定できないと困ることも多いのです。

では、GoProを固定するとどんなメリットがあるのか、詳しく説明していきましょう。

手が自由になる

GoProをマウントアイテムで固定すると、手を使って押さえる必要がなくなります。

 通常は、手で持ったまま撮影することになるため、必ず片手が塞がってしまいますが、マウントアイテムがあれば、そんなことにはなりません。

手が自由になれば、GoProによる撮影方法はさらに広がります。

両手を好きなように動かせるため、普通にカメラを持った状態では撮れないような映像も、簡単に撮影することができるのです。

乗り物を運転しながら撮る

GoProは、自転車やバイク、車などを運転しながら、ものすごいスピードで変化する景色を撮影することができますが、その方法で撮るなら、マウントアイテムは必須です。

乗り物で移動しながらの撮影をマウントアイムなしでやろうとした場合、どうしても片手運転をすることになってしまいます。

GoProを自分で持たなければならないので、片手は確実に塞がってしまい、ハンドルはもう片方の手だけで握らなければなりません。

しかし、どんな乗り物を運転するにしても、片手だけでハンドルを操作するのはとても危険です。

片手だけだと、正確な操作は困難になり、素早い方向転換が必要になる場面では、うまく対応できないことが多くなります。

そうなると、事故を起こしてしまう可能性が高いのです。

乗り物やGoProが壊れるだけならまだしも、その事故で自分の体も傷つくようなことになっては、目も当てられません。

そのような失敗を防ぐためには、ぜひマウントアイテムを使ってみてください。

マウントアイテムで自転車やバイクにGoProを固定することができれば、両手は自由になります。

それなら、ハンドルをしっかりと握って操作できるため、安全に撮影を進めることができるのです。

スポーツをしながら撮る

両手が自由な状態になれば、スポーツの最中もGoProを使えるようになります。

サッカーやバスケットボールなどを楽しむとき、マウントアイテムで自分の体にGoProを固定しておけば、手を大きく動かすことも難しくはありません。

普通にカメラを持ったままだと、走るときも手の固定を意識しておく必要があるため、なかなかプレーに集中できません。

バスケットボールに至っては、ボールを両手でつかんだり、受け取ったりすることができなくなります。

しかし、手を使わずに固定する方法なら、そうしたデメリットは一切なくなり、本気で動いているときの迫力ある映像を撮ることができるのです。

ちなみに、GoProを固定する体の部位は、頭・手首・胸の3つから選択することができます。

ヘッドストラップを使えば額に、リストストラップを使えば手首に、チェストハーネスを使えば、胸のあたりにGoProを取りつけることが可能です。

固定する部位によって撮影できる映像が変わってくるので、よく考えて決めるようにしましょう。

指が入らない

GoProを使い始めたばかりの初心者は、まだ慣れていないために、いろいろと失敗をすることがあります。

中でも、写真に自分の指が入る失敗は、よく起こってしまうものです。

自分ではしっかりと撮影したつもりでも、あとで確認したとき、画面の隅に余計なものが写り込んでいたりすると、がっかりしてしまいます。

このような失敗を避けるためには、単純に注意するだけでなく、手をGoProから離してしまう方法がおすすめです。

写真に指が入り込みやすい場合、持ち方の問題が大きいことは確かですが、そもそもGoProに触っていなければ、指が入ったりはしないことになります。

そこで役に立つのが、自撮り棒や三脚といったマウントアイテムです。

マウントアイテムにGoProを取りつけ、手を使わずに固定することができれば、どうやっても指が入り込む道理はありません。

GoProに触れていないことになるので、成功率は100%です。

指の失敗を防ぐためには、ぜひ試してみてください。

シャッターはスマートフォンで

GoProから手を離して撮影するとなれば、「シャッターはどうやって押せばいいの?」という疑問が出てきますが、その点も心配する必要はありません。

シャッターを切る方法は、直接ボタンを押すだけではないのです。

GoProは、スマートフォンと連動させて使用できるようになっているので、直接触れなくても操作が可能になります。

そのため、普段自分が使っているスマートフォンで、簡単にシャッターを切ることができるのです。

遠隔操作にはGoProアプリが必要になりますが、それを使うと、リアルタイムで映像を確認したり、撮影したものを誰かとシェアしたりもできます。

スマートフォンも、各種マウントアイテムと同じく、GoProの可能性をさらに広げてくれるものなのです。

写真がブレない

GoProで写真を撮るときは、手が動いた影響でブレてしまうことも、無視できない問題のひとつです。

しっかり持って固定しておきたくても、ボタンを押すときはなぜか余計な動きが加わってしまい、悩んでしまうことがあります。

この問題を解決するためには、指が入りるときと同じく、手を離してしまう方法がおすすめです。

GoProを無駄に動かさずにシャッターを切るとことは、撮影するときの大切なコツではありますが、頭でわかっているつもりでも、実際にはその通りにできなかったりします。

しかし、自分の手を使わずに固定できるなら、話は別です。

三脚などにGoProを取りつけて、シャッターをスマートフォンで操作してしまえば、まったくブレのないきれいな写真を簡単に撮ることができます。

同じ位置で長時間撮影できる

これは、GoProでタイムラプスを撮影するときに役立つメリットです。

タイムラプスは、何時間もある長い映像を、ギュッと短縮して再生するものです。

そのため、通常はゆっくりと変わるはずの景色が、高速で変化していく様子を見ることができます。

これをGoProで撮るときは、まず長い映像を撮影しなければなりません。

元になる映像が長ければ、それだけ被写体の変化も大きくなるので、1時間以上の長い時間で、たっぷり撮っておくのがベストです。

ただし、その映像は常に同じ位置から撮らなければならないため、ずっと手で押さえておく方法は現実的ではありません。

そんなときは、三脚にセットして固定する方法で撮影しましょう。

自分の手を使わないのであれば、同じ位置からの長い撮影も、簡単に行うことができます。

バッテリーに注意

GoProとマウントアイテムを組み合わせて使えば、同じ位置と角度で延々と撮影できますが、バッテリーは必ず用意しておいてください。

いくら固定が完璧でも、バッテリーがなくなれば撮影は終了です。

1個のバッテリーで撮影できるのは90分くらいなので、それよりも長くなる場合は、予備を用意しておくか、モバイルバッテリーをつないでおくようにしましょう。

まとめ

GoProをマウントアイテムで固定しておくことは、さまざまなメリットをもたらしてくれます。

タイムラプスの撮影や乗り物を使った撮影では、どうしても手で持つのは無理があるため、マウントアイテムの役割は重要です。

普通に撮影するときでも、ブレや指の入り込みといったミスを防いでくれるので、GoPrp初心者もどんどん使っていきましょう。