GoPro(ゴープロ)を使う際に持っておくと嬉しい機材トップ4

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GoProは、昔はプロご用達の機材ですが、そこまでお値段的に高くないというのと、昨今のSNSブームもあって、最近では特に映像関係の人でもないという方が持っていることが増えてきました。

でもちょっと使いづらさを感じていたりはしないでしょうか?

そこでここでは、GoProをより使いやすくするような、持っておくと嬉しい機材を紹介していきます。

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外部マイクがあるとより映像が見やすく

GoProを使って写真しかとらないというのであれば、別段これは必要ないかもしれません。

でも、GoProはそもそも映像を撮るためのものですし、映像の方が雰囲気をそのまま残すことができます。

だから映像を撮る方も多いでしょう。

しかしGoProで映像を撮るとなると、一つだけ問題になることがあるんです。

それが、音質。

GoProのマイクは決して性能が良いとは言えません。

だからやけにボリュームが小さくなったり、周りの音がうるさくてあまり声が聞こえなかったりするような動画になってしまうことが多いんです。

でもそれでは見てもいまいち楽しさはないですよね。

空気感というのはやっぱり音声ありきのものですから、音はしっかりと録音できるに越したことはない。

そこで役立つのが、外部マイクなんです。

GoProには、外部マイクをつけることができます。

外部マイクは当然内臓マイクよりもクリアに声を録音することが可能。

たとえそれがそこまで高級な、しっかりしたものでなくとも、それは音を録音するためだけに作られたものなのですから、少なくとも内臓マイクよりはクオリティが高くなることが多いです。

なので、どんなものでも、外部マイクを買っておくことはおすすめします。

外部マイクがあれば違うカメラが要らなくなる

たとえばGoProを使ってインタビューのような映像を撮ろうと思った時、外部マイクがないとヤッパリ音声が弱くて、違うカメラで撮らないといけなくなったりします。

でもそれでは違うカメラを用意しないといけないので、荷物が増えて面倒。

逆に言えば外部マイクさえあれば、ある程度のことはGoProだけで済ますことができるようになります。

もちろん画角的に違うカメラの方が良いということもありますが、外部マイクを用意してできることを増やしておくというのは間違いなく効果的です。

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スタンドがあるといろいろなシーンで撮影が楽に

たとえばGoProを使って旅行の様子などを撮影するという方も多いでしょう。

旅行の様子を撮影する際には、たとえば飲み会などの様子をただただ長回しで撮ることもあります。

そうして長回しで撮る際に、ずっとGoProを持っているとなると、手が疲れてきてしまいます。

また当然集中力も続きません。

仕事で撮影しているわけではないんですから、当然自分も楽しみたいですから。

なので、ついつい適当に撮影しがちになります。

そうなると、あとで見た時に全然違うところが映っていたり、角度がすごく変だったりすることもあるんです。

それではせっかく撮影したのにすごくもったいないですよね。

だからそうならないようにしないといけません。

ではどうすればそうならないようにできるのか。

そのために役立つのがスタンドなんです。

スタンドがあれば、最初に角度を決めてしまえば、そこに立てて撮影しておくだけで済みます。

つまり、自分は飲み会を楽しむことができる上に、旅行の飲み会の様子も確実に撮影することができるんです。

そしてそれが役立つのは、そうした飲み会などのシーンだけではありません。

たとえば、スポーツなどを撮影する際にもすごく楽ですし、なんなら旅行の移動中の際にも、スタンドを持って移動すればいいだけなので、GoProを持ち運びやすくなります。

使い勝手はすごくいい機材なんです。

GoProは固定するシーンで使うことも多い

たとえば飲み会のシーンやスポーツのシーン等、固定して撮影した方が楽なシーンでは、GoProは活きやすいです。

というのも、やっぱり画角がすごく広いカメラになりますから、いちいち動かさなくても全体を拾えるんです。

全体を拾えるということは、逆にそれをもってうろちょろとカメラを動かしてしまうと、見切れてしまう人やものが出てくることになります。

それならば、最初から固定した方が良いでしょう。

GoProを使ってより良い映像が撮りやすくなるというのも、スタンドを買うメリットですね。

電池切れが怖くなくなるモバイルバッテリー

モバイルバッテリーがあれば、どれだけ長回ししても安心できます。

GoProの充電自体は、他のカメラと比べても比較的に長持ちするような体感があります。

だから、実はそこまでバッテリーは気にすることでもないということはあるんです。

でも、だからといってじゃあ絶対にバッテリーが切れることがないかと言われたら、そんなことはありません。

GoProでも、電池が切れてしまうことはあるんです。

ではどうすればいいか。

そんなときに役立つのがモバイルバッテリーなんです。

特にGoProは、先にも述べたように長回しをすることが多いです。

長回しをすれば、当然その分だけ電池の消耗も激しくなります。

だから、そういうシーンでGoProを使おうと思っている方、使うかもしれない方には、モバイルバッテリーはおすすめできます。

何回も充電できるものが多い

GoProのモバイルバッテリーには、正規品もあれば、別にGoProのために作られたというわけではないものもあります。

ただ一つ言えるのは、そのどちらを買うのであっても、それひとつで何回も充電できることが多いということ。

つまり本来の充電器をもっていかなくても、そのモバイルバッテリーさえあればなんとかなることが多くなるんです。

もちろん本来の充電器も持っていくに越したことはないですが、最悪忘れてもいいし、荷物的に持って行きづらい時はもっていかなくてもいいというのは嬉しいポイントです。

microSDカードはたくさんあるといい

GoProは、microSDカードで撮影するものになります。

そのmicroSDカードは、たくさんあるといいです。

それは、容量的にたくさんというのももちろんですが、それだけではなくて、単純に量的にたくさんあるといいということもあるんです。

というのも、やっぱり動画ファイルというのはすごく重たいです。

だから容量が心もとないとすぐに撮れなくなってしまいます。

そして、多少容量に余裕があっても、イベントが終わるごとにその都度消さないとすぐにいっぱいになってしまうでしょう。

しかしそれではその都度思い出が消えます。

もちろんパソコンなどに保存はしているでしょうが、カードにはカードで入れて置ければ、その方が安心できますし、いつかまたGoProで見返す楽しみもあります。

なので、microSDカードはたくさん持っていたほうが良いんです。

64GBがおすすめ

32GBでも十分といえば十分です。

でも、3泊くらいする時には、32GBを超えてきてしまうこともあるんです。

ただそんな時でも64GBを超えてくることはそうそうありません。

二つくらいのイベントを合わせて撮影できることもあるでしょう。

だから、64GBをたくさん用意しておくことをおすすめします。

まとめ

GoProをより便利に使うためには、これらの4つの機材を用意しておくのが良いです。

もちろんこれらがなくてもGoProは十分に楽しむことができます。

でも、これがあるほうがよりGoProを活かせる、楽しめるようになることも間違いありません。

そしてこれらはどれも高価な機材ではない。

なのでできればぜひ導入してみてください。