話題のGoPro(ゴープロ)HERO 7 Blackはどこがすごいのか?注目すべき4つの新機能

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2017年9月のHERO 6発売からちょうど1年を経て発表されたGoProの最新モデルHERO 7には、BlackとSilver、Whiteという3つのバリエーションが存在します。

中でもフラッグシップモデルのHERO 7 Blackには注目すべき新機能が満載とあって、発売と同時に話題沸騰中です。

GoPro HERO 7 Blackで新たに採用された4つの機能に加え、SilverやWhiteとの違いについて解説します。

GoPro HERO 7の3モデルは色だけでなく価格や機能にも差

GoProのHEROシリーズは世代を重ねるごとに機能が進化し続けていますが、最新のHERO 7は3つのカラーバリエーションごとに機能や価格が異なります。

Black・Silver・Whiteという3種類のラインナップは単に色が違うだけでなく、採用されている機能にも大きな違いがあるのです。

最上位機種に位置づけられるHERO 6 Blackは、今回採用された話題の新機能がすべて搭載されていて画質の面でも申し分ありません。

価格の面で中位機種に相当するHERO 6 SilverはBlackで採用された新機能を省いている代わりに、4Kの高画質で動画が撮影できるという点では共通しています。

下位機種のHERO 6 WhiteはSilverと同様に新機能が省かれているだけでなく、動画の画質も2K相当に抑えることで低価格を実現した廉価版モデルです。

HERO 6 Blackの機能を大幅に強化したGoPro HERO 7 Black

従来のGoPro HEROシリーズでは、HERO 6 Blackが最も高性能なフラッグシップモデルでした。

HERO 7 Blackはその実質的な後継機種として発売されただけに、基本性能はハイエンドユーザーも満足できるレベルです。

4K60fpsという高画質で動画を撮影できる点ではHERO 6 Blackと共通し、1200万画素の静止画が撮影可能でHDRに対応している点もHERO 7 Blackに受け継がれています。

10mまでの防水設計やスマートフォンと連携できるWiFi対応、音声コントロール機能なども含めた基本性能自体は両機種で大きな違いはありません。

一方でHERO 7 BlackはHERO 6 Blackにないさまざまな新機能を追加している点が大きな特徴です。

新機能の目玉となっている「HyperSmooth」機能に加え、ライブストリーミングに対応した点やスーパーフォト機能、TimeWarpという4つの新機能はいずれもBlackだけに採用されています。

GoPro HERO 7 Blackはアクションカメラをとことん楽しみたい人におすすめのモデルです。

ジンバルに匹敵するHERO 7 Blackの強力な手ぶれ補正機能

GpProのようなアクションカメラは移動しながら撮影するような使い方が多く、画面がどうしてもぶれやすくなる点が1つの泣き所でした。

従来のHERO 6 Blackにも手ぶれ補正機能は搭載されていましたが、デジタル一眼レフカメラなどに採用されているような光学式ではなく電子式で、補正能力にはどうしても限界があります。

さらにHERO 6 Blackの手ぶれ補正機能は4K60fpsに対応していないという制約があって、最も高画質なモードで動画撮影する際には手ぶれを補正するためのアクセサリーが欠かせません。

自転車などにGoProを装着して撮影する場合には振動で画面が大きくぶれてしまうため、画面を安定させるスタビライザーやジンバルが必須とされていました。

スタビライザーやジンバルを追加購入すると安い機種でも1万円以上の出費となるのが一般的で、高性能な機種では数万円に達します。

HERO 7 Blackで新たに採用された「HyperSmooth」機能は従来の手ぶれ補正よりもはるかに強力で4K60fpsにも対応し、その画面安定効果はジンバルにも匹敵する水準です。

HERO 7 Blackは他の2機種より高額ですが、スタビライザーやジンバルを追加購入せずに済むことを考えるとお買い得だと言えます。

GoPro HERO 7 Blackはライブストリーミングにも対応

GoPro HERO 7 Blackで採用された新機能の中でも「HyperSmooth」に次いで注目されるのは、ライブストリーミングに対応しているという点です。

YouTubeなどの動画配信サイトに映像をライブ配信するには、これまではWebカメラを初めとしてさまざまな機材が必要でした。

HERO 7 Blackは動画配信サイトごとに必要な設定をすることで、ネットワーク環境さえあればGoProだけでYouTubeやFacebook Liveなどに動画を配信可能です。

屋外で迫力ある動画を撮影しながらリアルタイムで動画配信サイトに中継すれば、GoProの楽しみ方がよりいっそう拡大します。

浮遊感のある映像が撮影可能なHERO 7 Blackの「TimeWarp」機能

GoPro HERO 7 Blackを導入すれば、この他にも下位モデルにない新機能を使ってさまざまな撮影が楽しめます。

一定の間隔で静止画を連続的に撮影して動画としてつなげるタイムラプス撮影も、HERO 7 BlackではTimeWarp機能として進化を遂げました。

通常のタイムラプス撮影と言えば定点観測的な動画のイメージもありますが、このTimeWarp機能を使えば動きのあるタイムラプス撮影が可能になってくるのです。

HyperSmoothと併用することで動きのある場面でもなめらかにタイムラプス撮影できるため、まるで空を飛んでいるような浮遊感のある不思議な映像表現が実現されます。

HERO 7 Blackは高画質の写真が撮影できるスーパーフォト機能にも注目

HERO 7 BlackはHERO 6 Blackと同様に静止画撮影にもこだわっており、ダイナミックレンジを拡大するHDRの技術が静止画に適用されています。

HDRを使ってくっきりとした明暗差のある写真が撮影できる点ではHERO 6 Blackと共通しますが、HERO 7 Blackの静止画はよりいっそう高画質に進化しました。

HDRだけでなくローカル トーン マッピング機能とノイズ低減も併用することで、従来は弱いと言われていたGoPro静止画の画質を大幅に向上させているのです。

HERO 7 Blackで新たに採用されたこの静止画の高画質化には、スーパーフォト機能の名称が与えられています。

静止画の解像度そのものは12メガピクセルでHERO 6 Blackと変わりませんが、スーパーフォト機能の効果で写真が従来より鮮やかに撮影できるようになりました。

Photoshopなどの画像処理ソフトを使って加工しなくても、スーパーフォト機能だけで十分にきれいな写真が撮影できます。

Black同様に4Kの高画質が味わえるGoPro HERO 7 Silver

GoPro HERO 7 Blackには以上のように注目すべき新機能が満載ですが、それだけ価格は高く設定されていて最安値でも5万円を上回ります。

もっと安く最新のGoProを購入したいという人には、中位機種のHERO 7 Silverもおすすめです。

以上に紹介したような4つの新機能はSilverに採用されていませんが、4Kの高解像度で動画が撮影できる点ではBlackと共通しています。

Silverで撮影できる4K動画はフレームレートが30fpsに制限されるとは言え、4K動画が撮影可能でありながら最安値が4万円を切っているカメラは貴重な存在です。

すでにジンバル等を持っていてライブストリーミングやTimeWarp等の新機能が不要なら、コストパフォマンスの高いHERO 7 Silverが最もお買い得だと言えます。

廉価版のGoPro HERO 7 WhiteはGoPro入門用のモデル

3つのバリエーションの中で最も安い3万円前半が実売価格となっているGoPro HERO 7 Whiteは、GoProを初めて使う人に向いた機種です。

新機能が省かれている点はSilverと同様ですが、Whiteは撮影できる動画の画質も4Kではなくフルハイビジョンの解像度となります。

10mの防水設計などアクションカメラとしてタフにできている点や、新たにセルフタイマー機能が採用されている点では上位2機種と共通します。

4Kの解像度にこだわらずそこまでの高画質を求めないという人なら、最新のGoProを最も安く購入できるHERO 7 Whiteも選択肢の1つです。

まとめ

以上のように3つの製品ラインナップからなるGoPro HERO 7は機能と価格が比例する面がありますので、購入の際には事前にスペックをよく確認することが必要です。

HyperSmoothやライブストリーミングといった最新機能に魅力を感じ、4K60fpsの画質やバッテリー着脱可能な点にメリットを認めるなら迷わずBlackを選ぶといいでしょう。

価格は少々高くなりますが、GoPro HERO 7 Blackはアクションカメラの楽しみ方を大きく拡大してくれる最新鋭の機種なのです。