手軽に購入できるGoPro(ゴープロ)を紹介!その名前はHERO

GoPro HERO7 ブラック CHDHX-701-FW

GoProは、スマホでは撮影できないものを撮る事ができますが、多くの機種は少し値段が高くなっているので、購入に踏み切れない方は多いでしょう。

ところが、GoProシリーズの中からコストパフォーマンスが優れている『GoPro HERO』が登場したのです。

本製品は、リーズナブルな価格になっている上に、それなりの機能が搭載されているので、詳しく解説しましょう。

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GoPro HEROの製品情報

本製品は、デザイン性やコストパフォーマンスが優れているので、多くの方たちが満足できるような家電製品になっています。

そこで、本製品を詳しく知りたい方のために、製品情報について紹介するので参考にしてみて下さい。

デザイン性

本製品は、正方形の形をしていて、奇抜な形状をしている訳ではありません。

そのため、落ち着いたデザインが好きな方であれば、満足しやすいGoProになっています。

さらに、本製品は全体的にブラックカラーになっていて、一部にはレッドカラーが配色されているのです。

そのため、地味なデザインが苦手な方でも、華やかなカラーがアクセントを効かしているので、満足しやすいデザインになっています。

そのような事を考えたら、本製品は落ち着いたデザインが好きな方から、地味なデザインが苦手な方にも、おすすめのGoProです。

コンパクトなサイズ

正方形のカメラと聞いたら、多くの方たちは荷物になってしまうのではないかと心配になってしまうかもしれません。

実際にスマホは長方形になっていますが、薄型タイプになっている事から、あまり荷物にならないのです。

本製品は、スマホに比べたら薄型タイプになっていませんが、サイズは36.4×38×38cmしかありません。

ほぼ正方形になっている上に、このようにコンパクトなサイズになっている事からポケットに入れられない場合でも、それほど邪魔には、ならないのです(個人差があるので注意)。

リーズナブルな価格

本製品はデザイン性が優れている上に、コンパクトなサイズになっているので、多くの方たちは「本当にリーズナブルな価格になっているのだろうか」と心配になってしまったかもしれません。

ところが、本製品は本当にリーズナブルな価格になっていて、Amazonでは税込価格20,368円で購入する事ができるのです(2018年11月28日時点)。

実は、多くのGoProの機種は、50,000円前後になっています。

それを考えたら、本製品のコストパフォーマンスがいかに優れているのか、分かるでしょう。

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本製品の機能

本製品は、HEROの5・6・7に比べたら下位機種になりますが、いくつか機能を搭載しています。

そこで、どのような機能を搭載しているのか紹介するので、参考にしてみて下さい。

コマ撮り

本製品には『タイムラプス(コマ撮り)』機能が搭載されていて、0.5~60秒間隔で撮影する事ができるのです。

そのため、動き回る被写体でも、ベストショットなデータを残す事ができます。

実際に、動物を撮影する場合には、それほど素早く動かないので、コマ撮り機能がなくても上手く撮影する事はできます。

しかし、花火を撮影する際には、思った以上にベストショットなデータを残す事は難しいのです。

そのため、花火を撮影してみたい方は、コマ撮り機能を搭載している本製品は、おすすめです。

防水機能

低価格な本製品には『防水機能』が搭載されていないように感じてしまうかもしれませんが、意外にも防水機能まで搭載されていて、水深10mまで撮影可能になっています。

HEROの5や6でも水深10mまでになっているので、本製品は値段が安くなっているのに同じ深さまで撮影できるようになっているのは、本製品の大きな魅力です。

そのような事を考えたら、水中撮影する事ができたら、他の機能はあまりこだわらない方は、本製品を検討してみる価値があります。

アクセス機能

オプションの『GoPro Plusサブスクリプション』を利用したら、スマホの写真や編集などが可能になっていて、アクセスしやすくなっているのです。

実際に、GoProとスマホを併用できれば、SNSにデータを投稿しやすくなるので、Twitterやブログに撮影した静止画や動画を簡単に投稿できます。

ただし、Twitterはルールが厳しくなっていて、過激な内容になっているデータを投稿したら、一時的に利用を停止させられる場合もあるので注意して下さい。

本製品の注意点

本製品は魅力的なポイントが多いGoProですが、残念ながら注意すべきポイントもいくつかあります。

その注意点を知らないで本製品を購入したから、後悔してしまうケースもあり得るので、詳しく解説しましょう。

音声機能

多くのGoProの機種には『音声機能』が搭載されていて、ボタンを押さなくても撮影する事が可能になっています。

ところが、本製品は下位機種という事もあって、残念ながら音声機能は搭載されていません。

そのため、スポーツをしながら撮影する事が難しくなってしまうので、注意する必要があります。

もしも、スポーツをしている所を撮影したい場合には、友達または知人の方たちにGoProを渡して、撮影してもらったほうが良いです。

利用方法

本製品はコンパクトなサイズになっているので、外は持ち運びしやすくなっています。

ただし、サイズがコンパクトになりすぎている事から、床へ落としてしまう可能性も高くなってしまうので注意しなければいけません。

そのため、目的地にたどり着くまでは、クッション性が優れているバッグに、本製品を入れておいたほうが良いです。

バッグを利用しておけば、本製品の本体部分だけではなく、GoProのアクセサリーも多く持ち運ぶ事ができるので、おすすめです。

利用者たちの満足度

本製品はリーズナブルな価格で販売されていますが、下位機種になっているので、購入するべきか悩んでしまったかもしれません。

そこで、本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。

好意的な口コミ

本製品を利用してみたら、高画質な状態で撮影する事ができて、満足している方がいました。

実際に、本製品のビデオモードでは、1440p30・1080p60・720p100となっているのです。

そのため、下位機種であっても、美しいデータを残す事もできます。

そして本製品は、簡単に撮影する事ができる所を気に入っている方もいたので、複雑な操作方法を覚えられない方にも、おすすめのGoProです。

さらに、音声をしっかりとデータに残す事ができて、満足できるケースもありました。

否定的な口コミ

本製品を充電した後に、利用しようとしたらボタンが機能しなくなっていて、落胆してしまう方がいました。

この方は、しばらく時間をおいたらボタンが効くようにはなりましたが、これは初期不良だった可能性が高いです。

本製品を購入した後に、何か不具合が起きたら、早めのうちにメーカーへ連絡したほうが良いです。

そして、『ボールジョイント』が付いてこなくて、不満を抱いている方たちが何名もいたので、注意して下さい。

まとめ

本製品は、音声で操作する事はできませんが、リーズナブルな価格で販売されているので、機能よりも値段を重視している方は購入してみる価値があります。

実際に、本製品は高画質になっている上に、防水機能が搭載されているGoProなので、多くの方たちが満足しやすくなっているのです。

ただし耐久性に関してはあまり優れていないので、丁寧に取り扱うようにして下さい。