最新のGoPro(ゴープロ)が凄い!注目したい使える新機能4つ

【国内正規品】GoPro アクションカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

アクションカメラとしてお馴染みのGoPro(ゴープロ)ですが、最新モデルは従来のモデルよりも更に進化し、使える新機能が備わっています。

これからアクションカメラを購入しようと考えている方は、この新機能を知ればもっと欲しくなってくるでしょう。

最新GoPro(ゴープロ)の新機能についてスポットライトを当て、より詳しく見ていきます。

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特に注目されているGoPro(ゴープロ) HERO6の手ぶれ補正

【国内正規品】GoPro アクションカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

GoPro(ゴープロ)は定期的に新しいモデルが発表されていますが、新しく登場したのが「GoPro(ゴープロ) HERO6」です。

そして、HERO6が販売されてから、口コミで「凄い!」と話題になったのが“手ぶれ補正”です。

従来の製品は手ぶれ補正機能が無く、手に持って撮影をしていると、手ぶれで画面が揺れて見える事もよくありました。

手ぶれがあると、視聴者が動画を見た時に気持ち悪く感じてしまったり、車酔いをしたときのように酔ってしまったりすることもあります。

ですから、映像を見た時に、手ぶれは基本的に無いほうが良いです。

HERO6では、強力な手ぶれ補正が追加され、ジンバルを使わなくても、手ぶれのない綺麗な映像を撮影できます。

従来製品と比べると、その違いは一目瞭然で、ネット上ではこの手ぶれ補正機能が付いたから、HERO6を購入したという声も沢山あります。

GoPro(ゴープロ)は非常に小さなカメラですが、その小さな本体に、手ぶれ補正が付いていますので、気軽にプロが撮影したようなブレの無い撮影が出来ます。

動画を撮影する時に、手ブレが酷くて気になっているという方はGoPro(ゴープロ)を使うのがおすすめです。

GoPro(ゴープロ)に似た安価なアクションカメラは沢山ありますが、安い商品は手ぶれ補正機能そのものが無いものや、あったとしても補正が弱かったりぶれた時に映像が乱れて実用的ではないものもあります。

その点、GoPro(ゴープロ)は安価な商品と一線を画す手ぶれ補正がありますので評価できます。

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その他の新機能

GoPro(ゴープロ)の新機能は手ぶれ補正だけではありません。

その他に、次のような新機能も最新機種には備わっています。

4K60fpsでの撮影

従来のGoPro(ゴープロ)でも、4K撮影は出来ましたが、60fpsでの撮影は出来ませんでした。

出来たのは4K30fpsまでです。

最新のGoPro(ゴープロ)はGP1チップを採用して本体性能の向上し、映像のコーデックにH.264からH.265に変わった事で4Kの60fps撮影を実現しています。

60fpsで撮影することが出れば、動きの早い映像も滑らかに視聴することが出来ます。

サッカーやラグビーなど、動きの早いスポーツは、30fpsで撮影するよりも60fpsで撮影したほうが選手の動きがより分かりやすくなるのでおすすめです。

ハウジングケース無しの防水機能

従来のGoPro(ゴープロ)は、水の中で使いたい場合は、ハウジングケースの中に入れなければいけませんでした。

本体には防水機能が付いていなかったのです。

しかし、最新のGoPro(ゴープロ)では本体自体に防水機能が備わっているため、そのまま水の中で使用することが出来ます。

また、防水性能もただの生活防水ではなく、水深10mまでとかなり深くまで潜ることが出来ます。

ハウジングケースに入れると、若干かさばりますし、重量も重たくなりますが、それ無しで使えるのは使い勝手がかなり良くなるでしょう。

また、水の音も一緒にとりたいと言う時に、ハウジングケースに入れると音が小さくなってしまう事もあります。

本体に防水機能がついていれば、そのまま水中で撮影できるので音も比較的綺麗に録音することが出来ます。

プールや海水浴や川など、水のある場所での撮影時にもGoPro(ゴープロ)は大活躍してくれるカメラです。

使いやすいタッチパネル

直感的に扱えるタッチパネルが付いているモデルもあり、最新機種はタッチズームが可能です。

動画を撮影している最中にタッチによるズームイン、アウトが出来ますので、子供の運動会を撮影しているときなど、ズームしてより近くで撮影出来ます。

また、演出としてズーム機能を使うのも良いでしょう。

タッチパネルが付いたことで、設定変更も簡単にできるようになりました。

機械が苦手な方でも、GoPro(ゴープロ)なら説明書をよく読み、少し操作すれば簡単に扱えるようになるでしょう。

青の表現が綺麗になった

その他に、GoPro(ゴープロ)の色味が従来よりも、青が綺麗に映るようになったというのも特徴です。

アウトドア環境下では、空や海の青さが綺麗に映るので、映像も映えて見えるようになります。

色味については、好みは別れますが、インターネット上の口コミでは上々のようです。

個人的な感想としては、最新モデルは、コントラストがかなりハッキリしています。

HDRカメラ撮影機能も

ちなみに、映像美に関する新機能として、HDRカメラ撮影機能も最新モデルには付いています。

HDRカメラ撮影機能を使えば、人間が見たときと同じような映像を撮影することが出来ます。

例えば、通常のカメラだと、窓から太陽の光が差し込む室内で撮影をした場合、窓の光が真っ白くなり過ぎてしまう事があります。

HDRカメラ撮影機能を使えば、太陽の光が強すぎて白く映ってしまわずに、光が柔らかく自然に見えます。

見たままの映像を写真として残したいなら、このHDRカメラ撮影機能はとても役立ちます。

スローモーションの改善

更に、スローモーションもフルHDを240fpsで撮影できるようになりました。

なるべく高画質でスローモーションを撮影したい方には朗報です。

スキーやスノーボードの時なら、雪が舞う様子も綺麗に撮影できるので、映像の迫力もアップしてくるでしょう。

普通の動画を編集でスローモーションにするのと、240fpsのスローモーションとでは、映像が全く違って見えますので、プロが撮影したようなスローモーション映像の撮影ならやはりGoPro(ゴープロ)がおすすめです。

万能カメラとして一台あれば強い

GoPro(ゴープロ)は本当に多機能で、多目的で使えるカメラです。

専用のカスタムパーツを使うことで活躍するシーンが一気に増えます。

子供の運動会の撮影の他に、サーフィンやマラソン、空や海のダイビング、マリンスポーツやウィンタースポーツだけでなく、車載カメラにすることも出来ます。

小型ですので普段から持ち歩き、気になった風景やものを撮影するためのカメラとして使ってみましょう。

また、最新モデルは「ボイスコントロール」機能もあり、それを使えば自身の声で操作できるため、離れた位置から自分のタイミングで撮影することも可能です。

スマートフォンのカメラでも、ある程度綺麗な映像を撮影できますが、スマートフォンは広角カメラが少ないですし、ボイスコントロール機能など便利な機能が無かったりしますので、スマートフォンとは別に持っておくのもおすすめです。

まとめ

最強のアクションカメラと言えばGoPro(ゴープロ)の右に出るものは少ないでしょう。

それほど高性能で、人気のあるアクションカメラですので、これからアクションカメラを購入予定の方はGoPro(ゴープロ)も要チェックです。

ちなみに、GoPro(ゴープロ)は専用のスマートフォンアプリケーションも公開されています。

無料で使えるものもあり、簡単に撮影した動画を編集することが出来ますので、スマートフォンを持っている方はそちらも使ってみましょう。