GoPro(ゴープロ)を手に入れる前に知っておきたいこと

【国内正規品】GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW ゴープロ ヒーロー7 ブラック ウェアラブル アクション カメラ 【GoPro公式】

GoProはアクションカメラというものを一般的にした画期的な製品です。

ただ確かに優れた製品ではあるのですが、ちゃんと使いこなそうとすると少し準備が必要だったりします。

いざ手に入れたのに性能が発揮できないのでは残念なので、購入する前に準備をしておくと良いでしょう。

今回はそんなGoProについての事前知識についてみていきます。

ナンバリングされたシリーズ

GoProのメインとなる製品シリーズは「GoPro HERO」というもの。

このHEROシリーズはナンバリングされながら展開していき、現在ではHERO 7が現行品となっている形です。

また新しくナンバリング機がリリースされる際には廉価版やフラッグシップ版が同時に展開されることもあります。

現行のHERO 7には「White・Silver・Black」の3タイプが存在し、Whiteが最も安価でBlackが最も高価な機種です。

価格に応じて性能が向上しており、WhiteではできないことがBlackではできたりします。

またHERO 7 WhiteでできないことがHERO 6 Blackではできたりもする形です。

必ずしも現行機が以前のナンバリングのものよりも優れているというわけではありません。

ここまでのことを整理しておきましょう。

  • 中心となるのはHEROシリーズで、ナンバリングは現在7
  • それぞれのナンバリングで廉価版やフラッグシップ版が同時にリリースされることがある
  • 現行機の廉価版は以前のナンバリングのフラッグシップ機に性能で劣ることもある

以上のことを踏まえると、現行機の廉価版を買うよりも以前のナンバリングのフラッグシップを手に入れるという考え方もできます。

自分のお財布状況とあわせてどれを手に入れるか判断していきましょう。

別ベクトルの製品「GoPro Fusion」

GoProのメインシリーズはHEROシリーズですが、それとは異なる高性能な製品として「GoPro Fusion」というものがあります。

これは360°の風景を撮影することができる特殊なアクションカメラで、かなり用途が限られる製品です。

まず対応している解像度が5.2K30FPSと3K60FPSだけです。

(なおFPSとは秒間のコマ数)1080HDや4K60FPSなどには対応していません。

さらに他のGoProよりも大きいサイズとなっています。

このGoPro Fusionは360°映像を撮るために開発されたカメラといっても良いでしょう。

非常に迫力のあるコンテンツを撮影することができるもののまず普段使いには適していません。

そのためどちらかというと業務用のコンテンツ作成用カメラとして考えた方が妥当でしょう。

逆に言えば360°の映像を簡単に撮影できるのもFusionだけと言うことができます。

もし360°の映像をたくさん撮影しなければならない場合はFusionこそがその願いを叶えるカメラになるはずです。

尖った性能をしているため、必要な人にとってはこれ以上ないぐらい便利な道具になるでしょう。

4K映像への対応

現行製品のWhite・Silver・Blackの撮影できる最大の解像度は以下の通りです。

  • White:1080p60FPS(1440p 4:3を1080p 16:9にクロップしたもの)
  • Silver:4K30FPS
  • Black:4K60FPS

一般的に60FPSが映像として綺麗にみえる数値なので、4K映像を満足する形で楽しみたいならBlackを選ぶしかありません。

確かにSilverでも4K撮影はできるのですが、30FPSしかないので少しガタつきを感じる可能性もあります。

また廉価版のWhiteでは4K撮影自体ができません。

また以前のナンバリングのBlackでも4K60FPS撮影ができたりします。

そのため4K60FPSを購入の判断基準とする場合は、歴代のBlackで性能を比較していくと良いでしょう。

対応可能な解像度の種類

先述したのは最大の解像度であって、HEROシリーズではもちろん他の解像度にも対応しています。

WhiteとSilverは1080pと1440pの30FPSと60FPSに対応している形です。

ただこの解像度の選択の幅はBlackが圧倒的に広いといえます。

Blackで対応している解像度と選択できるFPSは以下の通りです。

  • 4K:24,30,60
  • 2.7K:24,30,60,120
  • 1440p:24,30,60,120
  • 1080p:24,30,60,120,240
  • 960p:120,240
  • 720p:60,240

WhiteとSilverでは比較にならないほどの選択肢の多さといえるでしょう。

もしカメラの画質を臨機応変に切り替えつつ撮影していきたいなら実質Black一択といった形です。

逆にカジュアルに撮影したいならWhiteとSilverのどちらかでも良いかもしれません。

機能面から考える価格差

公式価格はそれぞれWhiteが27,800円、Siverは37,800円、そしてBlackは49,800円となります。

大体1万円ほどの差がそれぞれのモデルに与えられている形です。

ただその機能面での優遇性にはバラつきがあります。

WhiteからSilverは単純に撮影できる最大の解像度で比較できますが、SilverとBlackの差はその比ではありません。

4K60FPSで撮影できるのはもちろん、多様な解像度での撮影が可能になりビデオにはタイムワープ、写真ではタイムラプスといった機能も追加されています。

それから写真の解像度もBlackは高いですし、連射レートも様々な候補から選べる形です。

結論としては「GoPro Back」がおすすめ

SilverとBlackの価格差には1万円強以上の機能の差が含まれています。

そのためSilverを手に入れるなら予算を増やしてBlackを購入候補とするのがおすすめです。

またBlackが高価なのでWhiteを手に入れるというのも考える余地が十二分にあります。

Whiteでは1080pと1440pの30か60FPSの映像しか撮影できません。

それに比べてBlackでは720p60FPSから4K60FPSまで対応しています。

Whiteよりも荒い画像も綺麗な画像も撮影できるというわけです。

WhiteやSilverはBlackと比較すると機能面に乏しくやれることが少ないので、本格的に撮影を楽しみたいならやはりBlackを選ぶと良いでしょう。

4Kが視聴できる環境を用意しよう

4K映像を撮影したのは良いものの、視聴できる環境がなければ何の意味もありません。

むしろ4K映像が見れないならそれは単に大きいデータというだけであって、むしろ容量を圧迫する邪魔なものになってしまうでしょう。

折角のきれいな映像を楽しむためにも事前に4Kが見れる環境を構築しておくことは重要です。

「GTX1050Ti」なら大丈夫

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パソコン上で4Kの映像を楽しむためには性能の高いグラフィックボードと4K映像を写せるモニターが必要になります。

4K対応モニターは安いもので3万円からあり、4K映像が出力できるグラフィックボードは2万円ほどのもので十分でしょう。

例としてはグラフィックボードならGTX1050TIさえあればまず間違いありません。

モニターとしては4K対応のものを選べばまず大丈夫なはずです。

まとめ

GoProを手に入れる前に知っておきたいことについて見てきました。

現行のHEROシリーズの7にはWhite・Silver・Blackが存在しますが中でもおすすめの製品はBlackです。

他の2機種と異なり機能が豊富で様々な撮影を楽しむことができます。

また4K映像の再生に対応したモニターとグラフィックボードを用意する事も大事です。

撮影したものを視聴する環境は事前に準備しておきましょう。