GoPro(ゴープロ)をヤフオクで高く売るためのポイントってある?

何となくインスタなどを見ていると、GoProがほしくなることもありますよね。

GoProを使った素敵な写真がたくさんあったりしますから。

でも、いざそうしてGoProを買ったはいいけど全然使うことがないということもあるものです。

となればあっても無駄なので売りたくなります。

では、より高くヤフオクでそれを売るためには、どうすればいいでしょうか?

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オプション品もなるべくつける

GoProにはたくさんのオプション品がありますよね。

それらのオプション品も、なるべくたくさんつけるようにするというのがまず、GoProをヤフオクで高く売るためのポイントとなります。

それはそうですよね。

付属品がたくさんあれば、その分だけそこにかけたお金も高くなるわけですから、ただ単にGoProだけを売るよりも高く売れるようになるのは当然なのです。

ただ、オプション品がたくさんあれば高く売れやすくなるというのは、それだけがポイントなわけではありません。

写真の見栄えが良くなる

オプション品がたくさんあるとGoProが高く売れやすくなるというのは、そうしてオプション品をたくさんつけることによって、写真の見栄えが良くなるということが関係しているんです。

というのも、GoPro本体だけをただ映した写真は、ヤフオクの中にもたくさんあります。

ではそうしたたくさんあるそういうものの中から自分のGoProに注目してもらい、クリックしてもらうためにはどうすればいいでしょうか?

見た目は同じなのですから、勝負できるポイントは一つだけになります。

それは値段。

値段を限りなくさげて、「お、これは安い」というかたちで注目してもらうより他ないんです。

でもそれでは、高く売れない可能性もありますよね。

だからそうではなく写真で引き付けることができるようにしないとならない。

そのために役立つのがオプション品なのです。

オプション品があれば写真がごちゃごちゃしてきます。

だから、何が含まれているんだろうと気になって、クリックしてもらえ安くなるんです。

結果多くの人の目にとまって高く売れやすくなる。

そういう側面もあるんです。

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最初から金額を上げすぎない

もちろん値段も大切です。

たとえばいきなり45,000円くらいで売りに出したとしても、それは人の目に留まることはそうそうないでしょう。

「高い」と思われて目に留まることはあるかもしれませんが、それではウォッチリストに追加されたりすることはありませんから、意味がありません。

ではどうすれば人に注目してもらえて、そして高く売れるようになるのか。

そのためには、最初は値段を下げておくことをおすすめします。

下げすぎるのもダメ

とはいえ、下げすぎるのはおすすめしません。

たとえば1円スタートとかにするのもおすすめできないんです。

それでは、数多ある1円スタートのGoProに埋もれてしまいますから。

ではどうするのか、微妙なラインからスタートするのがおすすめです。

つまり、10,000円くらいのスタートにするんです。

1円スタートのものでも、1円で買うことができるわけはないと誰もが知っています。

だから興味を持たれないこともあるんです。

でも10,000円スタートだとどうでしょうか?

10,000円のスタートであれば、それで買うことができる可能性も0ではありません。

その期待から興味を持ってしまうんです。

結果より人の目につきやすくなり、高く売れる可能性が出てくる。

なので、それくらいからスタートすることを勧めます。

ただ先にも述べたように、最悪安く落札される可能性もありますよね。

その問題はどうすればいいでしょうか。

即決額を決めておく

その問題に対処するためには、即決額を決めておくのが効果的。

たとえば10,000円スタートでも、即決額を30,000円と決めておけば、それがオークションで30,000円にたどり着く前に、自分が30,000円で入札していち早くそれを手に入れようと思う方も出てきます。

また、30,000円といれておくことで、安く買える期待感はありながらも、最悪30,000円出してもいいかなという気持ちにさせることができるようになるんです。

結果、その金額か、それに近い金額で売れやすくなる。

そういう意味でも即決額は入れておくのがおすすめなのです。

GoProが使われるシーズンを狙う

GoProをヤフオクで高く売りたいならば、シーズンを考えることも大切です。

これは服を高く売る際のポイントと似ていますね。

たとえば夏物の服を真冬に売ろうとしても、そうそう高くは売れません。

特にオークションでは。

なぜならオークションではすぐに使いたいものを安く買いたいという方がほとんどだから。

GoProもそれと同じなのです。

GoProを高く売りたいと思ったら、それを安く買ってすぐに使いたいと思う方が多いタイミングを狙わないとならない。

だから、GoProを求める人が多くいるシーズンを狙って売るんです。

では、GoProを求める人が多くいるシーズンとはいつになるのでしょうか?

大型の休みの前がシーズン

GoProを求める人が多くいるシーズンとはやはり、大型の休みの前になります。

たとえば7月ごろや12月の頭ごろ。

このくらいのタイミングであれば、これから先の旅行の計画を立てる人が多くなる。

旅行に行くのであれば、そこでGoProを使えますよね。

だから需要が高くなるんです。

需要が高くなれば高く売れるようになるのも当然。

なので、もし高く売りたいならばその時期まで待つのもありなんです。

素人感を出すことも大切

ヤフオクでGoProを高くうりたいならば、業者感を出さないようにすることも一つのポイントになります。

ヤフオクには、業者からの出品もすごくたくさんあります。

そしてそれらは、比較的に値段が高いことも多い。

だから避けられるものなんです。

業者からの出品は、写真の背景が真っ白だったりしてわかりやすいので、避けやすい。

ということはつまり、少しでも写真を綺麗に見せようとして、背景を白にしてしまったりすると、その流れでそのまま避けられてしまうことが出てくるんです。

なのでそうならないように、写真の背景は多少個人出品であることを思わせるようにしておかないとなりません。

普通に部屋で写真を撮影すれば自然とそうなるので、そのためにわざわざ身構えたりする必要はありませんが。

汚い写真にすればいいわけではない

ただ部屋はきちんと片づけておいて、見やすく清潔感を感じさせる写真にしないといけないということはあります。

というのも、やはり業者感のある写真も避けられるのですが、汚い写真も避けられるんです。

誰だって、写真が見づらいとそのオークションをのぞく気がなくなりますし、部屋が汚い人から何かを買いたいとは思わないものです。

だから、汚い写真だとどうしても売れづらくなってしまうんです。

綺麗な写真を撮ることは意識しつつも、あまり業者感のある写真にはならないように気をつけないとなりません。

オークションの写真は意外と大変なのです。

まとめ

ヤフオクでGoProを少しでも高く売るためには、このように考えないとならないことがたくさんあります。

何も考えないで適当に売っても、それが新しいGoProでしかもキレイであれば高く売れることはある。

ただその場合でもこれらのことを意識して売れば、より高く売れる可能性は高いです。

だからぜひこれらのことを頭に入れておいてください。