GoPro(ゴープロ)を使いこなして、GoProのある生活に!

今すぐ使えるかんたんmini GoPro ゴープロ 基本&応用 撮影ガイド

Woodman Labsが所有する探検での撮影向けのヘルメットカメラ(英語版)といったウェアラブルカメラ・カムコーダのブランドです。

2016年頃爆発的にヒットしました。

その時代にはすでに、スマホが当たり前で、静止画も動画もスマホで十分と考える人が増えている中で、何故GoProはヒットしたのでしょうか?

GoPro自体も実はそこまで機能性があるわけではないのです。

それでも人気になった理由は、小さくて持ち運びしやすい、操作が簡単、広角レンズで広く範囲を見せられる、価格が比較的安い、これらが挙げられます。

広角レンズを使ったことで広い視野を見せられることで、SNSを利用する女性たちにもヒットしたと言われます。

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GoProの機能や使い方

いくつかのモデルの種類がありますが、どれも手のひらに入るくらいの大きさです。

動きのあるアクションシーンや、迫力ある景色を臨場感たっぷりに残すことを目的に作られた小型軽量、防水設計のアクションカメラになっています。

使う場所を選びません。

山でも、雪山でも、海でも、川でも使うことが出来ます。

タイムプラス機能付き

GoProの特殊撮影機能のひとつである「タイムラプス」を使って撮影した映像です。

タイムラプスとは、長時間の映像を短時間にまとめた映像で、例えば、夕日が沈むところを早回しで撮影してくれる感じです。

女性の方でこの機能を使って、調理家庭を撮影しインスタに載せている方もいます。

画質やその他の機能

最新のものは4Kとなっています。

今までのものとは比べられないくらいキレイになっています。

micro SDカード対応もあり、防水機能付き、手ぶれ補正機能付き、動画を自動で編集してくれる機能も付いています。

使い方

人気になった理由の一つとして、操作がとても簡単という点です。

女性でも簡単に操作することが出来ます。

充電して使います。

簡単に説明すると

  1. GoPro前面のボタンを2秒間長押しし、電源をONにします。

  2. GoPro上面のボタンを押すと撮影がスタートします。

    撮影中か否かの判断は前面の赤く点滅するライトを確認してください。

  3. 撮影を終えたい場合は、もう一度ボタンを押すことで撮影をストップさせることができます。

  4. 撮影終了後、電源を切る際には前面のボタンを2秒間長押しし、電源をOFFにします。

たったこれだけでOKなんです。

デジタルカメラよりも簡単です。

ヘルメットや腕などに固定して使うこともできます。

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機能自体はとても少ない

小さい、高画質、体に装着できる、編集が簡単、SNSへアップできる、防水、WIFI経由で操作可能、こんなところです。

他のデジタルカメラなどに比べたら、本当に機能は少ない言えます。

ただし、機能が少ないからこその、使いやすさなんです。

LIVE感がすごい

機能が少ないのに、LIVE感が味わえる映像なんです。

静止画でも動画でも、臨場感たっぷりです。

広角に見えて、今までにない映像が味わえるのです。

どんなシチュエーションで使える

どんなところでも使える、場所を選ばないのがGoProです。

ドライブレコーダーとしても使える

実はドライブレコーダーとメカニズムは一緒と言えます。

ドライブレコーダーとして使うことも可能です。

また、自転車につけて撮影することも可能です。

自転車をよく使う人は、もしもの時のためにGoProを使うのもおすすめです。

旅行や運動会

お子さんの走っている姿もGoProで撮影すれば臨場感たっぷりです。

旅行の時も、GoProをバッグにいれて置けば、さっと取り出してすぐに撮影できるので、感動の場面もおさめられます。

カップル

最近、プロポーズ場面を動画に残しておくことが流行っていますが、GoProを男性の頭に目立たないようにつけてプロポーズすれば、驚いている女性の姿を残すこともでき、一生の思い出になります。

ランキング

実際に使っている人のおすすめだったり、売れ筋ランキング、スタッフおすすめランキングなどいろいろありますが、総括ランキングを発表します。

GoPro Hero7 black

1位 GoPro Hero7 black

なんといっても、最新のもの。

2018年9月27日に発売されたばかりばかりのものです。

ライブストリーミング機能追加に、手ぶれ補正機能が過去最強になりました。

新しいほど機能なども追加されていますし、機能が増えても使いやすさは変わらないところが良いです。

ただし、価格が高いのが難点です。

GoPro Hero6 black

2位 GoPro Hero6 black

スマホのようにタッチパネルでの操作が可能で、液晶パネルが付いているので、撮った画像をその場で確認することができます。

暗い場所でも撮影できるようになりました。

Hero7が発売されたおかげで、6の価格が安くなった今が買い時です。

GOPRO FUSION

3位 GOPRO FUSION

Fusionは5K画質で360度カメラで、GoProの中では最強のスペックとなっています。

唯一360度撮影ができます。

編集が必要になってくるので、初心者にはおすすめできません。

GoPro hero5 Session

4位 GoPro hero5 Session

最小サイズです。

モニターがないぶん小さくなっていて、かつ機能は6と変わらないんです。

アウトドアが好きな人や、自転車、スノボー、スキー、海で使いたい人などにおすすめです。

GoproHero2018

5位 GoproHero2018

HEROシリーズの中での低価格で買うことができます。

高機能を省いたぶん、価格を抑えることができました。

初めて買う方や、高機能は無くてもいいから安く買いたい人におすすめです。

4Kについて

写真、動画には画素数というものがあります。

1画素は、画面に並んでいる小さな正方形の点だと思ってもらえればいいです。

画面が大きくなれば、なるほど1画素あたりの面積が大きくなり、画素の粗さが目立ちます。

4Kと表示されるのは1000=1K(キロ)として、3840(横)×2160(縦)= 829万4400個の画素数があるからです。

フルハイビジョン 1920(横)× 1080(縦)の画素数の4倍もの画素数があるため、画面が粗くなるといった課題が解決されたのです。

4Kはきめ細やかに、より鮮明に被写体や、景色を映し出す事が出来るのです。

購入場所はどこ

家電量販店で買うこともできますし、Amazonや各オンラインショップで買うこともできます。

おすすめとしては、店頭に行き、店頭スタッフに相談することです。

どんな場面で使うのか、価格や機能などで、合ったものをおすすめしてくれます。

レンタルサービスがある

買ってみたい気持ちはあるけど、年に数回しか使わない、という方もいると思います。

買ってみて使えこなせるか不安という方にも、一度レンタルをしてみるのもおすすめです。

代表的な所だと、Rentio、DMMいろいろレンタル、レンタル館、ReReなどです。

各社によってレンタル料金も変わってきますので、サイトで確認しましょう。

一度レンタルしてみて、気に入った、もっと使いたいと思えば購入に踏み切っても良いと思います。

レンタルしてみて、やっぱり頻繁に使うものじゃない、年に一回程度しか使わないかもなんて方はレンタルでもいいと思います。

まとめ

GoProに関しては、ほとんど人がカメラと言わず、GoProと呼んでいます。

カメラとしてではなく、GoProというそのものが認められている証拠です。

現代の高機能な機器がたくさん世の中にある中で、GoProは大ヒットしました。

大きな要因は、SNSの普及で、インスタが流行ったことです。

今でも、ハッシュタグにGoProやGoProのある生活などのハッシュタグがあります。

使いやすさ、価格もさる事ながら、やはり使いやすさが一番です。

アクティビティに強いGoProなら、どんな場面でも邪魔にならないのです。

スマホやデジカメなどは、いくら小さいと言ってもやはり邪魔になります。

一眼レフやミラーレスカメラでは撮れなかった感動的なワンシーンがカンタンに撮れるのです。

今後も新しいモデルなどが販売され、人気は継続していくと考えられます。