アクションカメラの中でも人気が高いGoPro(ゴープロ)のあると便利なアクセサリー11選
ヘルメットにつけたり服に固定したりして普通のカメラでは撮影できない映像を楽しめるのがアクションカメラですが、アクションカメラの中でも人気が高いのかGoProです。
テレビの撮影現場でも使われることもあり、ここ数年で人気が出てきたYouTuberも撮影機材として使っています。
今回はGoProを使って撮影するときにあると便利な公式アクササリー類を紹介していきます。
目次
GoProを使うときはアクセサリー類があると便利
普通のカメラでは撮影できないアングルで動画や写真を撮れるGoProですが、GoProを使って撮影するときはアクセサリー類を使うと楽に撮影できます。
アクセサリー類は多岐にわたり、防水性を高めたりGoPro本体を固定するために使ったりするものなど公式に販売されているものだけでもたくさんあります。
アクセサリーを買うときは公式のものを
公式に販売しているものから非公式に販売されているものまでアクセサリー類にはさまざまありますが、GoProに使うアクセサリーを購入する際は公式に販売されているものを使うようにしましょう。
公式に販売されているアクセサリーはやや値段は高いですが、非公式のアクセサリーを使かって故障してしまった場合補償での修理ができない可能性が高いためできるだけ公式に発売されているアクセサリーを購入して使用するのが無難です。
GoProを使うにあたって必要になってくるアクセサリー3選
普通のカメラでは不可能なアングルでの撮影が可能なGoProですが、GoProを利用するにあたって欠かせないアクセサリー類を紹介します。
microSDカード
GoProを使って動画や静止画などを撮影するにあったって撮影したものを保存するためのメモリーが必要です。
GoProの場合はメモリーとしてmicroSDカードが必要で、高画質の動画を撮影した場合32GBのものでも保存できるのは40分程度のため長時間の撮影時には複数枚用意しておくのが無難です。
メーカーによる大差は少ないためmicroSDカードに関してはどこのメーカーのものを選んでも大丈夫です。
デュアルバッテリーチャージャー
microSDカードと同時にGoProを使って動画の撮影を行うにあたって欠かせないアクセサリーがバッテリーチャージャーです。
GoProはバッテリーで動いているためバッテリーを充電するためのバッテリーチャージャーは欠かせません。
特に純正品のデュアルバッテリーチャージャーは正規品のバッテリーを同時に2個充電できるため大変便利です。
予備バッテリー
GoProを使った長時間の撮影には予備のバッテリーが欠かせません。
普通のカメラとは違ったアングルでの撮影が可能ですが、GoProの欠点としてバッテリーをフルで充電したときの使える時間の短さが挙げられます。
そのため予備バッテリーの準備が必要になってきます。
その予備バッテリーですが、純正品以外にもさまざまな非正規のバッテリーが売られていますが非正規品のバッテリーは正規品のバッテリーに比べるとトラブルが起きやすいため正規品のバッテリーを準備するのがおすすめです。
自撮りをするときにあると便利なアクセサリー3選
小型で軽いGoProは自分自身を撮影する自撮りにも向いています。
そのようなGoProを使って自撮りをするときにあると便利なアクセサリー類を3つ紹介します。
Shorty
Shortyはポケットサイズの三脚にもなる正規品の延長ポールです。
コンパクトサイズでGoProを固定して自撮りとしても使えますが、三脚を開けばハンドフリーでの撮影が可能です。
自撮りをメインにGoProを使う場合はとても便利な正規のアクセサリーです。
フロートグリップ
フロートグリップは持ち手の部分がスポンジ状になったグリップです。
自撮り棒の要領で使うことができ、大変便利です。
フロートグリップは軽い素材でできているため水に浮きやすく、防水性能の高いGoProと組み合わせて使うことによって水中での自撮り撮影で役に立ちます。
ペントラクス(Ventlax) GoPro 対応 3WAY 自撮り棒 ラバーグリップ
こちらはGoProの正規品ではありませんが、大変便利なペントラクスの3WAY自撮り棒です。
折り畳み式の自撮り棒のため持ち運びがしやすく、3種類の使い方ができる仕組みになっています。
一つ目は折り畳み式自撮り棒としての使い方で、凹凸が付いたグリップでしっかりと持ちながら撮影が可能です。
二つ目は手持ち用グリップとしての使い方で、折り畳み式のためさまざまな使い方ができます。
三つ目はミニ三脚としての使い方で、グリップ部分に脚の部分がしまわれているためその足を出して組み立てることによって簡易的なミニ三脚として使えます。
GoProを固定するときにあると便利なアクセサリー5選
GoProの一番の魅力はコンパクトサイズのためさまざまな場所に固定して普通のカメラでは撮影が不可能な映像を撮ることです。
続いてはGoProをさまざまな場所に固定するにあたってあると便利なアイテムを紹介していきます。
チェストハーネス
ハーネスにGoPro本体を固定できるようになっている正規品のアイテムです。
クッション性、通気性に優れており軽量素材で自由に調整ができる構造になっているためどのような体型の人でも簡単に装着ができます。
あらゆる場面において手をふさぐことなく胸の位置で臨場感抜群の映像を撮影できるため、スキーやスノーボードなどをするときやサイクリングやウォーキングなどを楽しむときに大変重宝します。
ザ・ストラップ
ザ・ストラップは手や手首にGoProを固定するときに使う正規品のアクセサリーです。
取り外すことなく360度回転や反転させることができる構造になっており、個性的な映像や画像の撮影が可能です。
体型や左右で制限されない構造及びデザインになっているため、どんな人でも使えて大変便利なアクセサリーです。
ヘッドストラップ&クリップ
ヘッドストラップ&クリップは頭部にGoProを固定するために販売されている正規品アクセサリーです。
頭の大きさに関係なく装着ができるような構造になっており、ヘルメットの上からの装着も可能でテレビで見るような目線カメラとしてGoProを使えるようにしてくれます。
ドッグハーネス
ドッグハーネスはその名の通りGoProを犬に固定して犬の視線からの映像の撮影ができるアクセサリーです。
背中と胸の部分にとりつけることが可能で、体重が7kg程度の小型犬から50kg程度の大型犬まで対応しています。
洗濯可能な素材でできているため万が一汚れた場合も洗濯することができます。
さらに、GoProを守るためのカメラストラップもついているため、愛犬が不測の動きをしてもGoPro本体を守ってくれます。
犬目線の映像を試したい人におすすめのアクセサリーです。
スポーツマンマウント
スポーツマンマウントは釣り竿やアーチェリーの弓などにGoPro本体を固定するために使える正規品のマウントです。
釣り竿や弓などの細い部分に前後で2台のGoProを固定して撮影できます。
また、光が反射しないように工夫されているため視界の邪魔をすることなく釣りやアーチェリーに集中できます。
このような使い方ができるのも小型で軽量なGoProだからこそです。
まとめ
今回はGoProを使うときにあると便利なアクセサリー類を紹介しました。
今回紹介したアクセサリー類だけではなく他にもたくさんの公式アクセサリーがあります。
公式のアクセサリー類はGoProの使用を前提に作られているため問題はありませんが、非公式のアクセサリーを使った場合にGoProの使用目的に合ったアクセサリーを有効活用してGoProでの撮影を楽しんでください。