万能アクションカメラGoPro(ゴープロ)の5つの魅力とは!?

GoPro(ゴープロ)女子という言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、アクションカメラは一時期とても人気が出たカメラです。

現在でも、SNSや動画投稿サイトで、GoPro(ゴープロ)を使った写真や動画は人気があり、GoPro(ゴープロ)自体も年々改良されて機能や性能がアップしています。

今回は、GoPro(ゴープロ)についてよく知らないという方のために、その魅力を解説します。

アクションカメラに興味がある方は参考にして下さい。

>>おすすめGoPro・アクションカメラランキング


アクションカメラとGoPro(ゴープロ)

はじめに、GoPro(ゴープロ)を説明する前に、アクションカメラについて知っておきましょう。

GoPro(ゴープロ)はアクションカメラの一つです。

アクションカメラとは、小型で体や乗り物に取り付けて撮影することが出来るカメラの事を良い、スポーツなどアクションの入ってくるシーンで使われることが多いのでそう呼ばれています。

現在ではGoPro(ゴープロ)の他に、同じアクションカメラの類として、そっくりな商品が販売されています。

ちなみに、衣服に付けて使うことが多いので、アクションカメラではなく、ウェアラブルカメラという名称で呼ばれることもあります。

>>おすすめGoPro・アクションカメラランキング


アクションカメラの代名詞がGoPro(ゴープロ)

アクションカメラは沢山販売されていますが、その先駆け、火付け役となったのがGoPro(ゴープロ)です。

従来のカメラは一眼レフカメラのように、サイズが大きいものが多かったり、小型だと画質が悪いものが多かったりしていたところに、画角が広く小型で高画質の映像を取れるGoPro(ゴープロ)が登場し人気に火が付いたのです。

また、プロ並みの映像が撮れるカメラは、高価なものがほとんどでしたが、GoPro(ゴープロ)が登場したことで、安価で誰でもプロ並みの映像が撮れるようになったというのもあります。

このような良さがありますので、アクションカメラとしてGoPro(ゴープロ)がプロやアマチュア写真家、一般の人に使われアクションカメラと言えばGoPro(ゴープロ)と呼ばれるようになりました。

GoPro(ゴープロ)の良さを知ろう

それでは、いまなお人気となっているGoPro(ゴープロ)の魅力を一つずつ解説します。

5つの大きな魅力があります。

画角が広い

GoPro(ゴープロ)などのアクションカメラは、画角が通常のカメラより広くなっています。

画角が広くなると、撮影することが出来る範囲が広くなります。

ですから、映像に迫力が出たり、開放感の溢れる動画を撮りやすいです。

アウトドアで撮影をする時に、画角が広いカメラは役立ちますので、もっと広い範囲を映像に収めたいという時に広角のGoPro(ゴープロ)を使うのがおすすめです。

ちなみに、最新のGoPro(ゴープロ)では画角を設定で調整することも出来ます。

アクセサリーが豊富

GoPro(ゴープロ)は、手に持って単体で撮影をすることも可能ですが、別売りのアクセサリーを使って自転車や自動車、帽子や洋服に取り付けて使うことも出来ます。

GoPro(ゴープロ)が人気なのは、豊富なアクセサリーがあるのも理由で、多種多様なマウントパーツがあります。

また、最近は手ブレを抑えるための、専用のジンバルも登場し、それを使うことで激しいアクションの中でも非常に綺麗な映像を撮ることが出来ます。

例えば、スキーやスノーボードを滑っている時に、通常のカメラを手に持って撮影すると、映像がぶれてしまい、まともに見られないことも多いですが、ジンバルを使えば手ブレを感じない滑らかな映像が撮れます。

GoPro(ゴープロ)は防水性能も優れている

最新のGoPro(ゴープロ)には、本体自体に防水性能があります。

例えば、商品によっては水深10mまでの防水機能が備わっています。

ですから、雨の日の撮影シーンの他、プールの中でも撮影することが可能です。

更に、本体を覆うようなハウジングケースというものが販売されていて、その中に本体を入れると最大で、水深60mまでの撮影が出来る商品もあります。

水深60mまで撮影できるようになれば、海での撮影のほか、ダイビングでも活躍してくれるでしょう。

スローモーションなどの機能が豊富

GoPro(ゴープロ)の凄い所は、様々な設定や機能が備わっていることです。

例えば、スローモーション機能があります。

激しいアクションシーンは、普通に撮影するよりもスローモーション撮影をしたほうが綺麗に、インパクトのある映像が撮れることも多いです。

最新のGoPro(ゴープロ)は、本体についている液晶画面を見て操作を行い、スローモーションの設定も簡単にすることが出来ます。

また、スローモーションは、120fpsや240fpsという風に設定をすることが出来るので、どの程度スローにしたいのかを選べます。

スローモーションの他には、画質の設定もあります。

最新のものなら、HDやフルHDの更に上をいく、超高画質の4K撮影にも対応しています。

超高画質で撮影できれば、見る映像がよりリアリスティックに見えるでしょう。

その他には、タイムラプス機能やズーム機能がついている商品もあります。

タイムラプスなど撮影方法を切り替えれば、より幅広い表現が可能です。

GoPro(ゴープロ)は非常に多機能な機能や設定がありますので、購入したら少しずつ使いこなせるようになっていきましょう。

価格が安い

GoPro(ゴープロ)のエントリーモデルの価格は、五万円前後の価格で販売されています。

カメラにあまり興味が無い方からすると、「ご万円もするのか」と思われるかも知れませんが、これだけ高機能で綺麗な映像を撮れるカメラを普通に買えば、何十万円もする事も多いので、それに比べればかなり安いほうです。

十万円以上もするカメラ並みの性能や機能があるので、他のカメラとよく比較をしてみましょう。

意外にGoPro(ゴープロ)のほうが優れていたりする部分もあります。

その他の魅力

以上のような5つの魅力がGoPro(ゴープロ)にはあります。

また、その他に特記したいこととして、重量が軽いというのもGoPro(ゴープロ)の魅力です。

通常のカメラは重量が200g近い商品も多いですが、GoPro(ゴープロ)の場合は120gを切っていたりします。

とても軽いので女性でも手軽に扱えます。

通常のカメラが重たく感じる方にもおすすめです。

バッテリーは充電池を使って行い、それなりに長時間撮影することが可能ですので、撮影時にバッテリーをあまり気にせずに撮影出来ます。

カメラマンにとって嬉しいスペックとなっていますので、アクションカメラのGoPro(ゴープロ)を愛用される方は多いです。

どこで買えるか

そんなGoPro(ゴープロ)は、家電量販店やオンラインショップで販売されています。

アクセサリー等、必要になったらオンラインショップで購入をしてみましょう。

ちなみに、長時間の撮影をしたいときにはバッテリーを一つ、二つと買い足しておけば、電池がなくなったら取り替えて使うことが出来ます。

デュアルバッテリーチャージャーを使えば、充電も速く出来ますので、場合によってはそちらも合わせて買ってみましょう。

まとめ

アクションカメラの中でも特におすすめなのがGoPro(ゴープロ)で、本当に多機能な商品となっています。

小型でハンディサイズで、サッと写真や動画を撮影できますので、SNSや動画投稿サイトにアップする動画を取るために使ってみましょう。

また、最新のGoPro(ゴープロ)には、本体に強力なスタビライザー機能が付いているものもあり、ジンバルを別途購入しなくても手ブレの少ない映像を撮れます。