アクションカメラのココがいい!使って分かった3つの使い方
アクションカメラは多くの種類がありますが、選べば様々な用途に使用することができ、フル活用することで1台でいくつもの機能を果たすことができます。
そこで、実際に使って思ったおすすめの使用方法をポイントを絞って説明します。
参考:「私が絶対おすすめするアクションカメラ(GoPro)ランキング」
バイクや自転車に
メジャーな使い方ですが、普通のスマホやデジカメでは撮影できないアクションカメラならではの良さが出る使い方です。
基本的にアクションカメラは動きに強いため、撮影後見返した時に自分がそこにいるかのようなリアル感あふれる映像を映し出してくれます。
また、固定して使用するためぶれずに済むため、質の良い動画になります。
振動にも強く作られている場合が多いため、普段撮影が困難と思われるような険しい道や砂利道などでも得意とし、とてもリアルな映像としてしっかりとカメラに
収めてくれる優れモノになります。
水中の映像撮影にも
なんといってもアクションカメラのいいところは、地上での撮影だけでなく、海や川などの水中の撮影も得意としています。
専用のケースを利用することで防水となり、何ら気にすることなく使用可能です。
従来のカメラではなし得なかったことが、一般のアクションカメラで撮影できるため持っていて損はありません。
マリンレジャーをする方には必須となるアイテムです。
しかし、弱点もあります。
カメラ自体がくもりやすいのと、長時間カメラを回し続けることで電池の消耗が激しいことです。
そのため、吸湿シートの用意や予備バッテリーの必要性も視野に入ってくるので、メンテンナンスや付属品を取りそろえる手間はかかりそうです。
ドライブレコーダーとしても使える
今となってはつけているのが当たり前と考えるようになってきたドライブレコーダーですが、まだ導入していない車も多いはずです。
そこで、アクションカメラを一時的にドライブレコーダーとして使用することもおすすめになります。
カメラの機種によっては対応できないものもあるので、説明書等に専用の付属品などがついているか確認する必要はあります。
ドライブレコーダーとしての使用はもちろん、眺めのいい場所へ行ったときなどドライブの様子をおさめることができるので非常に便利です。
まとめ
一口に言えば、動きを捉えるというイメージしかないアクションカメラですが、持ってしまえば使わない日はないくらいとても便利なものです。
今回紹介した使い方以外にも、知られていない使い道がまだまだたくさんあるのかもしれません。